<幕末>
世にも珍しい、横倉甚五郎と中島登の話です。思わずフルネーム。
この同郷コンビ大好きなんです!
五稜郭降伏後の、弁天台場での謹慎の話です
「…やっぱ寒ぃね」
ぼつりと呟いて、中島登は掌を擦った。
絵筆を持っていた右手が芯まで冷えていた。両手を出していたはずなのに、片方ばかり冷えるのは何故だろう。
箱館まで戦い続けた榎本ら旧幕府軍は、5月15日、ついに黒田率いる新政府軍に降伏した。
中島をはじめとする新選組の姿もそこにあった。
謹慎場所を称妙寺、明誓寺など転々とした後、再び戻ってきたのは弁天台場。
かつて自分達が戦った場所は、懐かしさと共に、変わってしまった状況をハッキリ認識させられる。
これから冬がやってくる。ここでの暮らしは、寒さとの戦いになるだろう。
「何描いてんだよ?」
「うわ!!」
ぼんやりとしていたところで突然背後から声をかけられ、中島は飛び上がった。
振り返ると、少し面食らった顔で横倉甚五郎が立っていた。
横倉は、数少ない京以来の新選組の生き残りの1人だ。
かつ、中島と横倉は同郷で、同じ天然理心流を学んだ同士でもある。
親友、と言うのはこそばゆい。腐れ縁ってやつさ、と中島は人に聞かれる度におどけてみせる。
「登がそんなに驚くなんて珍しいなー」
楽しそうに言う横倉に、あんたが急に声をかけるからだろ、と中島が毒づく。
「それにしたって気付かなすぎだろ。そんなに熱中して、何描いてたんだ?」
ひょいと横倉が中島の手元を覗き込もうとするから、中島は慌てて描いていたものを隠した。
その拍子に、机の端に置いてあった紙がひらりと舞う。
中島が回収するより早く、横倉の手がそれを摘み上げた。
「何だ?『忠臣蔵姿絵』?」
「そーだよ。苦労して手に入れたんだから、汚しなさんな」
諦めて中島は肩の力を抜いた。
合点がいった風に横倉が頷く。
「ははぁ、さては登、戦友姿絵描いてたんだろ」
「そうだよ。これを手本にしながら描いてたんだけど、やっぱ難しいねぇ。
写すのに精一杯で、ちっとも進みやしない」
あんたみたいにスラスラ描けたら良いんだけどね。
そう言って中島は溜息をついた。
新政府軍に降伏して以来、拘束されている時間を持て余すかのように何か書く者が増えた。
否、それだけの為ではない。
自分達の今までの戦いの記録を、記憶が薄れないうちに残そうとしているのだ。
いずれ時と共に風化していく事実を、自分達が生きたという証を。
中島と横倉もそのうちの1人だった。
ただ横倉は多少の絵心があったから、文章だけでなく絵も付け加えた。
それを見ていた中島が、それならいっそ、戦友達の勇士を『戦友姿絵』という形で残そうと思い立ったのだ。
「思いついたのは良かったんだけどなー。やっぱり素人がいきなり上手くいくわけないか。」
「止めるのか?」
横倉の問いに、「止めねぇよ!」と力強い返事が返ってきた。
「俺たちが戦ってきたのは事実なんだ。逆賊だって言われようが、皆自分の信じるものの為に戦ったんだ。
皆生きてたんだ。だから…俺はその姿を残したい。それが残された俺の仕事さ」
そこまで一気に言って、我に返った中島は誤魔化すかのようにへらりと微笑んだ。
「って言っても、これじゃ似てないって、むこうの土方さん達に怒られそうだけどね」
「そんなことないだろ」
ポンポン、と横倉は案外照れ屋の友の背を叩いた。本当は熱くて仲間思いのくせに。
「一緒に戦ったお前が、こんな一生懸命描いてんだ。
売れっ子の絵師なんかに描かれるより、ずっと嬉しいに決まってる」
「だと良いけどねー」
中島は空とぼけてみせる。
「あ、そこそこ。最近肩こっちゃってさー。暇なら揉んでくれない?」
「うっわ、調子乗んな登。そんなに体動かしたいなら、道術の型でも決めてやろうか?」
やなこった、遠慮するな、なんて他愛無い軽口が北風の強まる弁天台場の一室に響いていた。
ビュウビュウと抜ける冬の風は、なにかの鳴き声のようでどこか物悲しい。
時間だけがたっぷりとある中島は、今日も紙と絵筆を広げていた。
先日横倉に大口を叩いたが、この先の見えない境遇を支えているのが姿絵を描く使命感だけでなく、友人達の存在であることを、中島はわかっていた。
戦争が終局してもう半年近く経とうとしている。
敗軍としてずっと閉じ込められた生活をおくる者は、肉体的な病だけでなく精神的に病んでくる者も出始めていた。
自分がそれでも何とか全うな神経を保てるのは、共にいる友人達のおかげだ。
もちろん、その中に横倉も入っている。
「そういえば、甚五郎のやつ戻ってこないな」
絵筆を操る手を止めて、中島は辺りを見回した。厠へ行ったにしても時がかかりすぎだろう。
横倉が戻ってきたのは、それから一刻は経ってからのことだった。
「遅かったね、腹でもこわしたの?」
おどけてみせようとした中島の笑みは、横倉を振り返った途端凍りつく。
横倉の様子は普段と変わらない。しかしその瞳は、今まで見たことの無いほど暗い色をたたえていた。
「………登」
横倉が、中島の両の腕をがっしりと掴んだ。
「どうした、おい甚五郎?甚五郎!」
「のぼり」
狼狽する中島を、横倉がしっかりと抱きしめた。
「頼みがある。聞いてくれるか?」
「何だよ頼みって。何でも聞くからしっかりしろよ」
ありがとう。
もう一度、中島をぎゅっと抱きしめて横倉は呟いた。
腕を緩め、顔を上げる。中島の目を、じっと覗き込んだ。
「坂本竜馬暗殺の嫌疑がかかった。」
「だってお前、あれは俺達じゃ……」
「そうだ。俺達じゃない。でも俺は東京に送られることになった。
俺だけじゃない、相馬も、あと大石も捕まって嫌疑がかかっているらしい。」
「そして」
すぅっと息を吸いこむ。
「さっき言われた。『むこうでは、昔のお仲間が待っていますよ』って」
昔の仲間。
「御陵…衛士…か?」
呆然と、中島が呟いた。自分の声が、自分のものに聞えなかった。
御陵衛士。かつての新選組の同士で、伊東甲子太郎の引率のもと新選組から脱退した一隊だ。
そののち御陵衛士は新選組によって潰されたが、生き残った者もいた。それが、新政府軍にいたとして不思議はない。
横倉が懐から紙を取り出した。中島同様、謹慎生活中に書き溜めたものだった。
「この先どうなるかわからないから、預かっててくれ。
それで、俺に万が一のことがあったら実家に届けてくれないか。形見代わりだ。」
穏やかに笑う横倉の顔を直視できずに、中島は俯いた。
またか。1人、また1人。
仲間達は、どんどんと離れていってしまう。
「………わかった。一時だけ預かっててやる。だけど、必ずとりに来いよ」
そこまで言ってキッと顔を上げた。
「俺ぁ、絵心なんて無いからさ、姿絵描くの、大変なんだよ。
だからこれ以上、1枚だって余計に描かないからな。
お前も、相馬も、行方知れずの鉄之助の分だって描きたくなんかねーんだ。だから…」
死ぬな、絶対生きて帰ってこい。
中島の涙を、横倉が優しく拭った。
その手は節くれだった硬い男のものだったが、寒々しい部屋のなか、とても温かだった。
ちゃんと、生きていた。
「元気でな」
先刻の言葉には否とも応とも言わず、ただ横倉は中島の髪をくしゃりと撫でた。
子供扱いするない、と中島が破顔して、つられるように横倉も笑った。
2人とも、泣き出しそうな笑顔だった。
中島に背を向けて、横倉が部屋を出て行く。
戸が閉まる寸前、何か投げてよこした。
受け取ったのは、首巻代わりに使っていた手拭いだった。
「登、風邪ひくなよ」
そうして、音をたてて戸がしまった。
「馬鹿やろう……」
部屋に残ったのは、中島の呟きのみ。
「自分の心配しろってんだ…………」
友の最後の気遣いは、今もまだ温かく持ち主の鼓動を伝えているようだった。
箱館の春はまだ、遠い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その温かさを、俺は、一生忘れない。
横倉⇒中島が好きなんです。
蟻通⇒中島も好きです。(ドマイナー!)
このネタは、函館の五稜郭分館の資料で戦友姿絵を見てる時、相馬さん好きの友人との
「なんで相馬さんの絵はないんだ」「だって描いた時点で生きてたし…」という会話で思いつきました。
戦友姿絵に鉄ちゃんや立川さん(脱出した後の安否って皆知ってたのか??)が居ない理由を妄想してみました。
が、調べてみると姿絵って、現存するのが全部じゃないらしいですね…………
火事で消失したものがあるかもしれないとか?
あ、だから玉置の絵が無いんですね!!(ポジティブシンキング)
中島さん=絵が上手ってイメージがあるんですが、姿絵を描く時忠臣蔵のポーズを見本にしてた〜という話を聞いたことがあったので、この話では特に上手くない設定にしました。謹慎明け後も描いてないし。
横倉さんは手記を会津で見たことがあるんですが、結構サラサラ〜と描いている雰囲気で逆に絵は描きなれてるのかなぁ?と。妄想妄想!
横倉さんの手記は一部変色とかしていたんだけど、破れたりしないでちゃんと残っていて、あぁ登さん大事に扱っていたんだなぁと1人でしんみりしました。
弁天台場の謹慎生活は資料不足もあってかなり適当です。(苦笑)
だって台場もう残ってないんだもの!埋め立てないで!!
世にも珍しい、横倉甚五郎と中島登の話です。思わずフルネーム。
この同郷コンビ大好きなんです!
五稜郭降伏後の、弁天台場での謹慎の話です
「…やっぱ寒ぃね」
ぼつりと呟いて、中島登は掌を擦った。
絵筆を持っていた右手が芯まで冷えていた。両手を出していたはずなのに、片方ばかり冷えるのは何故だろう。
箱館まで戦い続けた榎本ら旧幕府軍は、5月15日、ついに黒田率いる新政府軍に降伏した。
中島をはじめとする新選組の姿もそこにあった。
謹慎場所を称妙寺、明誓寺など転々とした後、再び戻ってきたのは弁天台場。
かつて自分達が戦った場所は、懐かしさと共に、変わってしまった状況をハッキリ認識させられる。
これから冬がやってくる。ここでの暮らしは、寒さとの戦いになるだろう。
「何描いてんだよ?」
「うわ!!」
ぼんやりとしていたところで突然背後から声をかけられ、中島は飛び上がった。
振り返ると、少し面食らった顔で横倉甚五郎が立っていた。
横倉は、数少ない京以来の新選組の生き残りの1人だ。
かつ、中島と横倉は同郷で、同じ天然理心流を学んだ同士でもある。
親友、と言うのはこそばゆい。腐れ縁ってやつさ、と中島は人に聞かれる度におどけてみせる。
「登がそんなに驚くなんて珍しいなー」
楽しそうに言う横倉に、あんたが急に声をかけるからだろ、と中島が毒づく。
「それにしたって気付かなすぎだろ。そんなに熱中して、何描いてたんだ?」
ひょいと横倉が中島の手元を覗き込もうとするから、中島は慌てて描いていたものを隠した。
その拍子に、机の端に置いてあった紙がひらりと舞う。
中島が回収するより早く、横倉の手がそれを摘み上げた。
「何だ?『忠臣蔵姿絵』?」
「そーだよ。苦労して手に入れたんだから、汚しなさんな」
諦めて中島は肩の力を抜いた。
合点がいった風に横倉が頷く。
「ははぁ、さては登、戦友姿絵描いてたんだろ」
「そうだよ。これを手本にしながら描いてたんだけど、やっぱ難しいねぇ。
写すのに精一杯で、ちっとも進みやしない」
あんたみたいにスラスラ描けたら良いんだけどね。
そう言って中島は溜息をついた。
新政府軍に降伏して以来、拘束されている時間を持て余すかのように何か書く者が増えた。
否、それだけの為ではない。
自分達の今までの戦いの記録を、記憶が薄れないうちに残そうとしているのだ。
いずれ時と共に風化していく事実を、自分達が生きたという証を。
中島と横倉もそのうちの1人だった。
ただ横倉は多少の絵心があったから、文章だけでなく絵も付け加えた。
それを見ていた中島が、それならいっそ、戦友達の勇士を『戦友姿絵』という形で残そうと思い立ったのだ。
「思いついたのは良かったんだけどなー。やっぱり素人がいきなり上手くいくわけないか。」
「止めるのか?」
横倉の問いに、「止めねぇよ!」と力強い返事が返ってきた。
「俺たちが戦ってきたのは事実なんだ。逆賊だって言われようが、皆自分の信じるものの為に戦ったんだ。
皆生きてたんだ。だから…俺はその姿を残したい。それが残された俺の仕事さ」
そこまで一気に言って、我に返った中島は誤魔化すかのようにへらりと微笑んだ。
「って言っても、これじゃ似てないって、むこうの土方さん達に怒られそうだけどね」
「そんなことないだろ」
ポンポン、と横倉は案外照れ屋の友の背を叩いた。本当は熱くて仲間思いのくせに。
「一緒に戦ったお前が、こんな一生懸命描いてんだ。
売れっ子の絵師なんかに描かれるより、ずっと嬉しいに決まってる」
「だと良いけどねー」
中島は空とぼけてみせる。
「あ、そこそこ。最近肩こっちゃってさー。暇なら揉んでくれない?」
「うっわ、調子乗んな登。そんなに体動かしたいなら、道術の型でも決めてやろうか?」
やなこった、遠慮するな、なんて他愛無い軽口が北風の強まる弁天台場の一室に響いていた。
ビュウビュウと抜ける冬の風は、なにかの鳴き声のようでどこか物悲しい。
時間だけがたっぷりとある中島は、今日も紙と絵筆を広げていた。
先日横倉に大口を叩いたが、この先の見えない境遇を支えているのが姿絵を描く使命感だけでなく、友人達の存在であることを、中島はわかっていた。
戦争が終局してもう半年近く経とうとしている。
敗軍としてずっと閉じ込められた生活をおくる者は、肉体的な病だけでなく精神的に病んでくる者も出始めていた。
自分がそれでも何とか全うな神経を保てるのは、共にいる友人達のおかげだ。
もちろん、その中に横倉も入っている。
「そういえば、甚五郎のやつ戻ってこないな」
絵筆を操る手を止めて、中島は辺りを見回した。厠へ行ったにしても時がかかりすぎだろう。
横倉が戻ってきたのは、それから一刻は経ってからのことだった。
「遅かったね、腹でもこわしたの?」
おどけてみせようとした中島の笑みは、横倉を振り返った途端凍りつく。
横倉の様子は普段と変わらない。しかしその瞳は、今まで見たことの無いほど暗い色をたたえていた。
「………登」
横倉が、中島の両の腕をがっしりと掴んだ。
「どうした、おい甚五郎?甚五郎!」
「のぼり」
狼狽する中島を、横倉がしっかりと抱きしめた。
「頼みがある。聞いてくれるか?」
「何だよ頼みって。何でも聞くからしっかりしろよ」
ありがとう。
もう一度、中島をぎゅっと抱きしめて横倉は呟いた。
腕を緩め、顔を上げる。中島の目を、じっと覗き込んだ。
「坂本竜馬暗殺の嫌疑がかかった。」
「だってお前、あれは俺達じゃ……」
「そうだ。俺達じゃない。でも俺は東京に送られることになった。
俺だけじゃない、相馬も、あと大石も捕まって嫌疑がかかっているらしい。」
「そして」
すぅっと息を吸いこむ。
「さっき言われた。『むこうでは、昔のお仲間が待っていますよ』って」
昔の仲間。
「御陵…衛士…か?」
呆然と、中島が呟いた。自分の声が、自分のものに聞えなかった。
御陵衛士。かつての新選組の同士で、伊東甲子太郎の引率のもと新選組から脱退した一隊だ。
そののち御陵衛士は新選組によって潰されたが、生き残った者もいた。それが、新政府軍にいたとして不思議はない。
横倉が懐から紙を取り出した。中島同様、謹慎生活中に書き溜めたものだった。
「この先どうなるかわからないから、預かっててくれ。
それで、俺に万が一のことがあったら実家に届けてくれないか。形見代わりだ。」
穏やかに笑う横倉の顔を直視できずに、中島は俯いた。
またか。1人、また1人。
仲間達は、どんどんと離れていってしまう。
「………わかった。一時だけ預かっててやる。だけど、必ずとりに来いよ」
そこまで言ってキッと顔を上げた。
「俺ぁ、絵心なんて無いからさ、姿絵描くの、大変なんだよ。
だからこれ以上、1枚だって余計に描かないからな。
お前も、相馬も、行方知れずの鉄之助の分だって描きたくなんかねーんだ。だから…」
死ぬな、絶対生きて帰ってこい。
中島の涙を、横倉が優しく拭った。
その手は節くれだった硬い男のものだったが、寒々しい部屋のなか、とても温かだった。
ちゃんと、生きていた。
「元気でな」
先刻の言葉には否とも応とも言わず、ただ横倉は中島の髪をくしゃりと撫でた。
子供扱いするない、と中島が破顔して、つられるように横倉も笑った。
2人とも、泣き出しそうな笑顔だった。
中島に背を向けて、横倉が部屋を出て行く。
戸が閉まる寸前、何か投げてよこした。
受け取ったのは、首巻代わりに使っていた手拭いだった。
「登、風邪ひくなよ」
そうして、音をたてて戸がしまった。
「馬鹿やろう……」
部屋に残ったのは、中島の呟きのみ。
「自分の心配しろってんだ…………」
友の最後の気遣いは、今もまだ温かく持ち主の鼓動を伝えているようだった。
箱館の春はまだ、遠い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その温かさを、俺は、一生忘れない。
横倉⇒中島が好きなんです。
蟻通⇒中島も好きです。(ドマイナー!)
このネタは、函館の五稜郭分館の資料で戦友姿絵を見てる時、相馬さん好きの友人との
「なんで相馬さんの絵はないんだ」「だって描いた時点で生きてたし…」という会話で思いつきました。
戦友姿絵に鉄ちゃんや立川さん(脱出した後の安否って皆知ってたのか??)が居ない理由を妄想してみました。
が、調べてみると姿絵って、現存するのが全部じゃないらしいですね…………
火事で消失したものがあるかもしれないとか?
あ、だから玉置の絵が無いんですね!!(ポジティブシンキング)
中島さん=絵が上手ってイメージがあるんですが、姿絵を描く時忠臣蔵のポーズを見本にしてた〜という話を聞いたことがあったので、この話では特に上手くない設定にしました。謹慎明け後も描いてないし。
横倉さんは手記を会津で見たことがあるんですが、結構サラサラ〜と描いている雰囲気で逆に絵は描きなれてるのかなぁ?と。妄想妄想!
横倉さんの手記は一部変色とかしていたんだけど、破れたりしないでちゃんと残っていて、あぁ登さん大事に扱っていたんだなぁと1人でしんみりしました。
弁天台場の謹慎生活は資料不足もあってかなり適当です。(苦笑)
だって台場もう残ってないんだもの!埋め立てないで!!

